隣人の騒音がヤバいっていう話

＊オチもないし全く面白くもないからマジで暇な人だけ読んでください。

一昨年からアパートに住んでいて、当初から隣人の騒音が昼夜問わずやばかった。度々大家に相談するも全く改善されず、来年こそは卒業していなくなってくれ(隣人が俺と同じ大学に通っている先輩だということは知っている)と願っていたが、今年度もまだ住んでる。週5〜7日は隣人の叫び声で眠れなかったり、夜中に起こされることがあった。

これに加えて、前期だけで40単位ぐらいあって毎日講義に追われる日々で身体的にも疲れ、インターンシップの準備で自己分析や業界分析をするも中々上手くいかず、精神的にも疲れていた。そんな時に隣人の騒音が日に日に増して酷くなってきて、夜は眠れず昼間の講義には眠くて集中できない日が続いた。 身体的にも精神的にもボロボロだったこともあり、昨日の午前2時に隣人の奇声で目が覚めた時、ついにキレて隣人の住む部屋の壁に向かって八卦六十四掌を打ち込む。

しかし騒音は止まなかったので、諦めて朝起きたら大家に改めて相談することを決意しつつ、隣人の部屋に向かってスピーカーでグラさんの「ひとりぼっちじゃない」を流して寝ようとした。これで他の住人も住んでいるということを学んでくれたらそれでいい。

https://www.nicovideo.jp/watch/sm31105960

度々叫び声で目が覚めつつもなんとか朝を迎える。とりあえず大家に怒りのメールを送って1限の講義に出席。2限の講義が終わってオンデマンドの講義を消化しつつ昼食を食べている時に大家から電話が掛かってきて詳しい状況を話す。前回の苦情を入れた時に次騒いだら隣人の親に連絡を入れるという約束があったので、「相手の父親に連絡を入れた。次騒いだら通っている大学の学生課にも連絡するから我慢せずにすぐ伝えてほしい」との言葉を頂いて嬉しすぎて半分泣きそうになり、通話を終える。

そこから午後の講義を終え、風呂と飯を住ませてしばらくAPEXをする。APEXをしている時、玄関から打撃音のような音とチラシか何かが玄関に入る音が聞こえたがチャンピオンの方が大事なので無視して続行した。

24時を過ぎると眠くなったので、歯を磨いてベッドに入った。ベッドの上で携帯をいじっていた時に、「そういえば今は隣人が静かだな〜」「あの打撃音はなんだったんだろう」などと思いつつも、せっかく隣人が静かだし眠ろうとする。

ベッドの上で目を瞑っているのに中々眠れず、トイレに行くタイミングで玄関に寄ったらノートの切れ端みたいなものが入っていた。確認してみると隣人からの謝罪文だった。まず便箋のようなものではなく、雑に切ったノートの切れ端に謝罪文を書いて裸のまま玄関に入れたことにムカついた。腹が立ちつつも内容を確認すると、3行程の薄っぺらい類人猿でも書けそうな謝罪文が書かれていた。これらのことから隣人はアウストラロピテクスだと推測される。

打撃音と隣人の関係性は定かではないが、気持ちの悪い手紙が入っていたことからくるストレスで結局眠れなかった。

明るくなってきたので朝食を食べて、1.2限はオンライン講義だったのでゴロゴロしていた。

1.2限を終えて、ようやく夜ちゃんと眠れる生活が送れるという実感が湧いてきた。安心したら急に眠たくなってきた。次の講義まで時間があったため昼寝をすることにした。

気持ちよく寝ていると隣人の叫び声が聞こえてきて目が覚めた。失うものないんかこの猿。

うるさくて講義の邪魔だけど深夜じゃないし寛大すぎる心で苦情入れるのは我慢した。

夜になっていつも通り風呂、飯を済ましてゲームをした後にベッドに入った。そのまま久しぶりに気持ちよく寝た。

24時を回るといつもと同じように奇声が聞こえてきて目が覚めた。←イマココ

もう腹が立つとか通り越して恐怖を感じる。気色悪い謝罪文を玄関に入れた翌日にこんなに騒げることが理解できない。

これが何日も続くならまた苦情を入れる。それで万が一刺されたりしたらGG

またなんかあったら加筆します。こんな気持ちの悪い記事を最後まで読んでくださりありがとうございました。